
ぼやぼやバタバタしているうちにもう三月!
大抵の方と同様、ルーティーンに日々を過ごしているとあっという間だ。
自分の時間も構築しなくてはただただ歳とっていくのみ(!!)なので
母のお世話だけに振り回されないようにしないと。
介護対象となる母が現在どのような状態なのか
これまでどのような流れだったのかを記載するとわかりやすいか・・
現在母は要介護4。
介護生活が始まった15年ほど前は認知症と診断されたけれどどうやら違った模様。
当時の体調はつい3年前に診断された進行性核上性麻痺という脳の難病の影響からだったのだろうと
思う。
「思う」というのは、現時点の担当医に昔からの流れをすべて把握しその度毎の原因を解明してもらうのは無理だから。
・もともと狭心症持ち
・13年ほど前に脳梗塞を発症し入院
・11年ほど前に室内で転倒し頭部挫傷
・6年前に室内で転倒し左肩複雑骨折
・四年前に心臓の弁置換手術と冠動脈バイパス手術で二か月入院
・3年前に急性胆管炎で1か月入院、その後進行性核上性麻痺診断
の後、昨年年初めのインフルエンザ発症の影響で歩行困難になりほぼ寝たきりになるという流れ。
ん~~、こうやって書き出してみると整理しやすいわ。
上記の五つの事項。その度毎に、本当にその度毎に
「発見が早くて!」とか「奇跡的に!」などを担当医にたびたび言われると(医者はすべて違う)
いちいち母の生命力の強さを思う。
が、このような流れと加齢により現在は歩行はもちろん着替えもできず
食事は自力で可能なので助かるけれど震顫もひどく左手はほぼ機能せずエプロンつけても汚さず食事は難しい。排泄介助は1時間半に一回。
ショートステイ(宿泊込みのサービス)とヘルパーさんを利用させていただいているけど
一日中ヘルパーが居てくれるわけではないので日中の仕事はやはりステイしていてくれていないと難しい。
仕事柄週末の方が予定は立て込みやすい事もありショートステイは主に週末に利用させてもらっている。
と、まあこのように人の手を借りてルーティーンを回しているわけだ。
当然今の母より状態の悪い方もたくさんいらっしゃるし、介護が重複している方も世間には大勢いる。
頭が下がる事情を抱えて頑張っている方はとても多い。
私の場合、流れからみると今の母の状態はもちろん初めのころに比べると格段に良くないし
時間も取られ、手がかかるという意味では数年前と比較しても自由はきかない。
では私自身の追い詰められ方はどうかというと
これは介護に入ったころのほうが強かった。
原因として、
・介護制度がまだ安定していなかった
・これからどうなっていくかの不安が今以上に大きかった(私自身腹がくくれていなった)
・どのように制度や人に助けてもらえばいいのか全く分からなかった
・今より若いのでおばさんの図々しさに欠けていた
というのがあるのだろう。
そういう不安な中で自分の立ち位置も不安定だった。
どんな介護も大変なんだ。家族構成もちがうし収入だって様々。いろんな事情がある。
「状態の悪い方のお世話の方が大変で介護度が低い方は比較的楽」なんていうことはない。
人に大変さを語ることができない私だけど、友人知人ではなく介護従事者にはおおいに訴えるべきだということも学んだ。
あちらも対象者をたくさん抱えているのでいちいちこちらの思いを忖度してはくれない。
おおいに訴えるべき、相談すべきだ。その気になれば打つ手はある。
そうすると心に隙間がちょっと出来るから「思い込み」から逃れることも出来る。
そして無理のない自己コントロールも可能になる
何が大変て、介護している自分と付き合うこと。
声を荒げたりイライラしたり冷たくなってしまう自分も居るけれど
少なくとも絶望的になることは無くなった。
こうやって行ったり来たりしながら少しずつ移行していくんだろう。

コメント
コメント一覧 (4)
本当にその通りですね。
私も介護は自分の人生のほんの一部と考え
出来るだけとらわれないようにしています。
それには猫家族がおおいに手助けをしてくれています
(と思います)
猫さん達とワンさんによろしくお伝えくださいね(^_^)
わ〜
お返事ありがとうございます
プライドも気も強い姑ですので
昔は我慢してましたね…
でも今は我慢しないで「自分」を大切にしています
私のこれからの人生 姑のためなんて勿体無いので^^;
重郎と同じくらい可愛い 我が家の4ニャンと1匹のワンコに癒されてる毎日です(^^)
コメントありがとうございます。
姑さんのお世話をされていらっしゃるのですね
大変な事と思い頭が下がります。
私は実の親なので遠慮なしですがやはり姑さんとなるとその入り口からが
切磋琢磨だろうとお察しします。
身体介護も大変ですが
精神的な部分を見守らなければならないというのは
介護人のメンタルも相当きついですよね。
いくら頑張ろうと相手が回復していくわけでもなし
しかしおっしゃる通りこちらは強くなっていきますよね。
私も出来るだけ母と自分自身の問題は切り離すように心掛けています。
多分そんなお姿をどこかで重郎が見守っていますね(^^)
深谷先生のTwitterから来ました
しづさんのTwitterも時々拝見しています
私も姑の介護を始め3年経ちました
認知症診断で要介護2です
認知と言うより鬱の方が強いと思います
身体は元気で食事も排泄も出来ますが
気力が無くて動かず
料理その他家事全般何もできません…しませんなのか?
私はまだまだこれからなんだろうな…と
漠然と考えています
他の人と比べても仕方ない事なんだと思いますが 排泄介助とかになかったら もっと手が要るんでしょうね
でも 気持ち的には 確かに介護で同居した3年前より 格段に楽になりました
手の抜き方も覚えたし
何より心強いケアマネに出会えたからでしょうね
介護は終わりが見えないので 大変ですが
お互い頑張りましょうね
たまぁに 重郎に慰めて貰いたくなりますけど(笑)