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どんな仕事に携わっている人にだって自負心はあるし
仕事を進めていく上でのクセみたいなものがあると思う。

それは医者だって看護師だって同じこと。
一応昔から「聖職」という括りの内の仕事だから
多くの人が「聖職者」としての幻想を抱くけれど私らと同じ普通の男女。
中にはメディアで取り上げられるような「凄い人」もいらっしゃるが、まあ大抵は「普通の人」
それでいいんです。
世の中を動かしているほとんどが「普通の人」なのですから。

それはわかっていても
医者はこうあるべき、看護師はこうあるべき、警官はこうあるべき、教師はこうあるべき
という思いを抱いてしまうので、それからずれてしまうと「この人は信用できない」なんてことになってしまったりする。
当然人間関係だから、ウマが合わないということもある。
美容師だって「この人あわないな」と思う事あるでしょう?同じことです。
中には仕事が出来ない奴というのも居たりするから、そこを見極めるのも大変だ。

にっちもさっちも行かなくなり診断を仰ぎに行くときは別として
専門職だからと相手に全てをゆだねるのではなく、ある程度の知識は常識的な範疇で頭に入れておくのがベストだと思う。
全てを丸投げするほど怖いことはない。

以前も書いたけれど、同じ数値でも医者によって目の付け所は違うし、問題視するかしないかも違う。
ここで重要なのはその医者の患者に対する「伝え方の癖」を把握すること。
深刻に話すタイプか、楽観的に話すタイプかでこちらの受け取り方も相当に違う。
医者は良かれと思って自分のスタイルを貫いているのだけれど、それに振り回されてはいけないと思う。
患者サイドが冷静にならないとダメだ。

一度や二度会ったところでそれを把握するのは難しいけれど
回を重ねていくうちにその人が見えてくる。
すると・・・その人の自尊心は保ったまま、こちらの要求を提示することが出来るようになる。
上下関係は作らずに、でも尊敬はしておりますし頼りにしていますという姿勢でいい関係を築くことが出来るようになる。
そしてその方が向こうもやりやすい。
仕事依頼をするということだからwinwinの関係でないとお互いストレス溜まります。
全面的に信用しすぎるのも、疑いすぎるのもこちらにとってはプラスにならないですからね。かしこくかしこく。