shizuのタフな日々   ~私と仕事とシングル介護~

フットケア・心身メンテナンス「ハーモニー」主宰・マツサカのカミングアウト人生。 人生投げ出したいこともあったけど今はタフ。これからも淡々とワクワク生きていきたい備忘録。

2016年11月

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インフルエンザが早々に猛威を振るっているそうですね。
私はこんな感じの生活ですので毎日人波に揉まれる、ということはないのですが
会社勤めの方は大変だ・・・

で、高齢者はインフルエンザワクチンを「打って当然」ということになっているそうですね。
世間的に。
ワクチンの是非を語るつもりはないのですが、母は生まれてこの方一度もインフルエンザワクチンを接種したことが無いのです。
数年前に大きな手術をしているし、今年も手術で一か月ほど入院。身体の様子も着々とマイナス方向に向かっている85歳に人生初のワクチン接種をさせるものか・・・・
う~む。

聞くところによると、やはり体の抗体が出来ていない若い方がかかりやすいという。
身近な声を集めてみても「打ったのにかかった」という人の割合が多いのも事実。
医者に「打つと、重篤にはならないのか」聞いてみると「なります」
では何のための予防接種なのか。

お子さんがいらっしゃる方は当然接種するべきだし、会社勤めの方は当然接種。
しかし高齢者の中には「接種後体調が悪くなる」という人も居るという。

ふむ。いろいろな意見を聞かないと
と、かかりつけの薬剤師の意見を仰ぐと
必ず打たないといけない訳ではないが、介護施設や病院からプリントをもらったりして、まあほとんどの方が考えずに予防接種を受けている状態らしい。

インフルエンザの予防接種、受けるか受けないか選択肢がある。
個人個人コンディションが違うのだしよくよく考えたうえで結論を出さないと。
で、母の場合は接種しないことに。
ワクチンの負担がどう出るか怖いからで、世間の皆様のように掛かって他人に迷惑をかけるわけでもない。
症状が出たら救急。かかってからの対処法もたくさんあるそう。

もう一度書きますが、ワクチンの是非を問うているのではありません。
選択肢があるのに自分で考えて選択しないのは怖いな、と思うんです。

病院選択で様々な経験をしたがゆえに疑り深くなったのかもしれないけど
「先生に言われたから」正しいというのはどうか、と。
家族の事、自分の体の事は数回咀嚼したほうがいいですよ。ほんと。


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世間では「駆けつけ警護」が様々な方面で問題になっているけれど
私のリアルでは「駆けつけ介護」

小話みたいな響きで申し訳ありません。

しかし実際ほぼ毎日(ショートステイ日を除き)日に数回「駆けつけ介護」なもので。
ありがたいことに、人生のここまでの流れの中で私は個人事業。
会社勤めの方ならば不可能であろう自宅介護が「出来る身」

「出来る身」ではあるけれど自宅介護をするというのは時間を削るということでもあるのですよ。
これもありがたいことに職場は自転車通勤が出来る距離なので
合間を見ては家に戻り「トイレ介助」をしないとなりません。
当然ヘルパーさんもお願いしてはいるのだけれど
日々のコンディションの中、私だけが知るであろう「本日の排尿事情」というものがあり
できるだけそれに沿うように駆け付けております。

お客様商売なので当然ながら時間が取れない時もあるけれどできるだけ「駆けつけ」ます。
介護サービスがなくては成り立たない日々。
でもそれだけでも成り立ちません。やはり主役は家族です。
家族がどう支えていくのかはそれぞれ全く違うでしょうがやりやすい方向を見つけていくしかありませんよね。
こうであるべきだというやり方はないですもんね。
で、私は「駆けつけ介護」なのでした。

あと、ヒント。参考までに見ていただければと
ウチはどうにか手引きで移動は出来るのでトイレで用をたしますが
ヘルパーさんはその際いわゆる「手引き」です。
私は母のヒジを支え、私の腕を持たせます。そうしたほうが安定感がありまして。
支える指先にもグッと力を入れると相手の神経の刺激にもなり比較的しっかりするようです。

そしてこれは仕事柄の助言でもありますが
歩くときは踵を意識させてください。
「カカト、かかと」と言って歩かせます。カカトをつかずに指の付け根だけですり足で移動する方が非常に多いです。身体のバランスが保てず転倒の原因になりますのでカカトを意識させてください。意識するだけでも違いますよ。

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